カテゴリ「映画」に属する投稿[3件]
シアターキノでTBS映画祭「死刑宣告の弁護士 アフガンからの逃亡」観てきた。タリバン政権によって女性の権利が剥奪されたアフガニスタンへTBS記者が取材に行く。アフガニスタンで離婚を成立させてきた女性弁護士ファティマさんは、タリバンに命を狙われて2年間アフガニスタンで潜伏生活を余儀なくされていた。夫が精神を病み、NPO法人のルミ子さんはファティマさん一家をパキスタンへ国境越えさせる。タリバンの検問所を命がけで抜け、パキスタンへ移動するもビザの期間が過ぎればまたアフガニスタンへ戻されてしまう。ようやくドイツへ移動することができ、平和な毎日を送るもそこでも移民への差別は絶えない。
女性の権利が認められない世界。こんな地獄がこの世にあるのか、と痛感させられた。#映画レビュー
女性の権利が認められない世界。こんな地獄がこの世にあるのか、と痛感させられた。#映画レビュー
日曜日に「決断するとき」を見た。1922年から1980年代までに、約五万人の少女たちが親に修道院に強制収容、強制労働させられた実話の映画化。街の人達は教会の権力を恐れて口を閉ざし、見て見ぬふり。主人公は仕事の最中にサラという女の子を発見して、とうとう我慢できずに助けてしまう⋯⋯というところでいきなり話は終わる。けど、主人公がその後村八分にされるのがわかる嫌な終わり方。修道院で一生を終えた少女もいるのだろう。たぶん、シスターたちも教会の権力の犠牲者なんだろうな。#映画レビュー
「死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ」3/7に見てきた。双子を縫い合わせるなど外道博士とはいえ、当時はユダヤ人を人間の姿をした動物みたいに非人間化するのが当たり前。メンゲレはいたって善意と科学への貢献として行っていた。それなのに戦後に戦争犯罪者としてどこまでも追われ、逃げ続ける人生を送る。メンゲレの息子も、匿っていた家族も非難される。全く救いのない映画。「私は無実だ!」というメンゲレじいじの叫びが胸に突き刺さる。戦争犯罪の責任は誰にあるのか、今一度考え直したい。
#映画レビュー
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